■2008年を振り返って ざっくりと分析する

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2008年のシーズンも終わりB−1リーグ ブロック優勝に惜しくも届かずという結果に終わりました。しかしリーグ戦については、1敗した以外ほぼ危なげなく勝利したという結果は、今後のナチュラルスピリッツにつながる結果といえよう。

2008年 チーム成績: 416打数 92安打 .221
       全17試合 8 勝 9 負(練習試合含む)

各試合を振り返るとやはりある程度の失点を抑えながら打撃が上手く機能し効率的に点をあげて勝利した試合が多かった。
(8勝中 3失点以内4試合 得点失点差3点以内 6試合)

また、中盤まで2失点差以内もしくは、同点の状況から後半特に最終回に失点してしまい負けてしまった試合が多かったようだ。
これについては,投手のスタミナ等もしくは、守備の連携、集中力などさまざまな要因があげられるが今後の課題となりそうだ。
(9敗中 中盤まで2点差以内で後半大量失点 5試合)

総合的にいえる事は、やはり打撃力不足を解消しなければ昨年以上の成績は望めない。また、投手力不足も毎年の課題ではあるが、これについては人材を確保するしか方法が無いので、現在の選手の中での打撃力アップやスキルアップ出来るような練習を重ねるしかないだろう。

それでは、チームのみんなは合流練習まで各人で自主トレで基礎体力アップを期待する。(自分自身もですが...)