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富良野トレイルラン 2013 ~試練という言葉の意味を知りたくはないか?~

2013 年 5 月 30 日 Comments off

6月16日(日)に開催される富良野トレイルランに今年は、出場してみないかと同僚に誘われ、

昨夜エントリーを完了してしまった(^^;

昨年は、ルスツトレイル50kは、直前の足の怪我によりエントリーしたものの走ることが

出来なかったのでトレイルランニングには、初の参戦となります。

サロマ100kmの前哨戦として丁度いい?かなという思いもあり参加にいたりました。

 

キャッチフレーズは、~試練という言葉の意味を知りたくはないか?

かっこいいです。キャッチフレーズは、・・・(^^;

そのキャッチフレーズのとおりトップトレイルランナーの横山選手が

「ちょっと登高率が高いかな、過酷ですね」といっていたそうです。

 

コースは、富良野スキー場(標高, 1,209 m)を一度中腹まで上り、そのあと下り、もう一度山頂まで上り降りるというコースを

15kは、一周、30kは、二週します。

やはり同じコースを二週するのでそこで挫折(DNF)する人も多いとか。

 

ホームページのPDFファイルから調べてみると標高累積獲得標高差、

一周だけでも約1400m、30kmコース制覇で約2,800mとのこと。

30kmコースは、道内一過酷なレースと称されるだけあってデータからも見て取れる。

高低差など詳細データ course_15km_30km

エントリー可能コースは、下記の5コースあります。

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1.猛者コース(30㎞)富良野スキー場2周回、高低差約750m

2.勇者コース(15㎞)富良野スキー場1周回、高低差約750m

3.チャレンジコース(10㎞)富良野スキー場、高低差ゆるめ

4.ビギナーコース( 3㎞)小学生高学年から参加可能な平坦の多いコース

5.親子アドベンチャ―宝探し (5歳以上小学生以下1名と20歳以上1名のペアーで設置してあるいくつものポイントを、チームで協力しあいながらクリアし得点ポイントを獲得していくレース。総合得点ポイントで争うので、どのチームでも作戦次第で優勝が狙えます。)

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img2_005

 

参加された方のブログや同じ職場の人からの話を聞くと30kmコースは、同じ所を二週するし、

また累積標高差が高いので「過酷だ」とか、「もう参加したくない。」という話を聞いたり(間接的にですが・・・)

職場の毎年参加している同僚(猛者コースを毎年入賞するレベルの選手)には、30kじゃなくていいんですか?

なんていわれたりしましたが、結局悩んだ末に出した結果は、15kmのほうにしました(^^;

 

サロマ100kmの前なのでひざの怪我とかも怖いのもあるので今年は、

15kmということで色々な意味で納得しました。

(サロマ出場する人で30km出る人もいるそうですが・・・・)

 

もし、はまれば来年も出るかもしれませんが、まず今年は、試練の言葉の意味の半分だけ知りに行こうかと思います。

目標は、3時間以内です。(そんなに甘くは、無いかもしれませんが・・・・)